ペット保険は生後何日から加入できる?

ペット保険は生後何日から加入できる?

ペット保険は、生後30日以降から加入できる商品が比較的多いとされています。ただし、すべてのペット保険が同じではなく、生後45日以降・60日以降など、商品によって申込可能な日が異なります。

また、加入できる年齢を満たしていても、申込時の健康状態や犬・猫の種類、加入時年齢の上限などによって、契約できない場合があります。正確な日付は、希望する保険商品の申込条件で確認してください。

ペット保険は生後何日から加入できる?

目安は生後30日以降ですが、加入可能日は保険会社や商品によって異なります。生後間もない子犬・子猫を迎えた場合は、次のような条件の商品があります。

加入開始時期の例 考え方
生後30日以降 比較的早い時期から申込みできる商品の目安
生後45日以降 出生後の一定期間を過ぎてから申込みできる商品
生後60日以降 生後2か月程度から申込みできる商品

上記は商品の条件を確認する際の目安であり、すべての保険商品に当てはまるものではありません。「生後何日から」の日数は、誕生日を起点に計算するのか、申込日・補償開始日を基準にするのかも確認が必要です。

加入できる日を判断するときの確認項目

加入可能日を調べるときは、年齢だけでなく、申込みから補償開始までの条件も確認します。

  • 申込日に、生後何日以上である必要があるか
  • 犬・猫など、ペットの種類ごとに条件が違うか
  • 補償開始日までに待機期間があるか
  • 加入前に発症した病気やけがが補償対象外になるか
  • ワクチン接種や健康状態の申告が必要か
  • 加入できる年齢の上限が設定されているか

特に注意したいのが、「申込みできる日」と「補償が始まる日」は同じとは限らないことです。申込み後の審査や、契約成立後の補償開始日が設定されている場合、申込み当日から補償されるとは限りません。

生後30日を過ぎていれば、すぐ補償される?

生後30日を過ぎて申込みできても、すぐにすべての病気やけがが補償されるとは限りません。保険商品によっては、補償開始後の一定期間に発症した病気を補償しない「待機期間」が設けられています。

また、補償開始前に動物病院を受診していた病気や、申込み時点ですでに症状が出ていた病気は、加入後も補償対象外となる可能性があります。加入を急ぐ場合でも、健康状態は正確に申告してください。

子犬・子猫の加入時期はどう決める?

加入を考えているなら、ペットを迎えた後ではなく、誕生日と加入条件を照らし合わせて、申込可能日を先に確認するとスムーズです。

  1. 血統書や販売店の書類などで、ペットの誕生日を確認する。
  2. 希望する保険商品の「加入可能年齢」を確認する。
  3. 申込日と補償開始日の違いを確認する。
  4. 待機期間、加入前の病気の扱い、必要書類を確認する。
  5. 条件を満たす日以降に申込み、契約成立日と補償開始日を確認する。

たとえば、仮に「生後30日以上」が申込条件なら、誕生日から30日目が申込可能日になると考えられます。ただし、日数の数え方は保険会社の案内を優先してください。

加入前に動物病院を受診した場合はどうなる?

加入前の診療がある場合、診療内容によっては特定の病気や部位が補償対象外になったり、加入できなかったりすることがあります。受診歴があるから必ず加入できないとは限りませんが、告知欄に沿って正しく申告する必要があります。

「まだ補償開始前だから申告しなくてよい」と自己判断せず、申込時点までの症状や診療歴を確認しましょう。申告内容に迷う場合は、申込みを行う保険会社に確認するのが安全です。

ペット保険の加入可能日は商品ごとに確認する

ペット保険は、生後30日以降を目安に加入できる商品がありますが、45日以降・60日以降など条件は商品ごとに異なります。加入可能な日だけでなく、補償開始日、待機期間、加入前の病気の扱いまで確認して選びましょう。

まずはペットの誕生日を確認し、検討中の保険商品の「加入できる年齢」と「補償開始日」を照らし合わせることが、最初に行う確認です。